信長の野望 革新についてです
『信長の野望 革新』はソースネクストの廉価版は出る予定はないのでしょうか?
それから、嵐世記のパワーアップ・ソフトもソースネクストからは出ていないようですが、何故ですか?
これからも出ないんでしょうか?
そもそも、『革新』って面白いんでしょうか。信長の野望は嵐世記(ソースネクスト版)で初めてやり、コツを掴むと必ず統一までいけるようになりました。
その後の蒼天禄・天下創世もやってみましたが、嵐世記ほどは、面白みを感じませんでした。
ネットで調べてみると、天下創世は不評のようですが、蒼天禄はそうでもないようです。
それから説明でよく出てくる『リアルタイム』とか『一枚マップ』ってどういうことですか?
以上4つをやったことがある方、面白さの順番など色々教えて下さい。
リアルタイムとはゲーム業界用語でよく聞く言葉だと思います。
順番が回ってきてその時にルールに従って指示を与えるのが「ターン制」。
順番という概念がなく、刻々と流れる時間の中で好きな時に自由に指示を与えるのが「リアルタイム制」です。
嵐世記でいえば、内政はターン制、戦闘はリアルタイム制ということになります。
嵐世記をはじめ、他作品は内政と戦闘で画面が切り替わったり、内政と戦闘で時間の進行が違ったりしてますよね?
しかし、革新の場合は「一枚マップ」上で全てを表現することでそういったことを無くしました。
全てが同時間上で進むので、全てを同時に逐一把握し、的確に指示を与えていかなければ、
ただいたずらに時間が流れて敵国の富国強兵に遅れを取る危険性が高い作品と言えます。
特に、副題にもある「革新(技術あるいはスキルのこと)」の開発を怠っていると、その傾向は顕著になりやすいです。
よって他作品よりもシビアであると思いますが、リアルタイム&一枚マップという特性上、
戦略の多彩さという革新ならではの楽しみもあります。
例えば、開発中に攻め込まれたら開発を中止して武将を戦闘に呼び戻したり、
敵国が部隊を出払って手薄になったとみたら、開発を中止して攻め込むことを優先したりという状況が発生します。
また、複数の敵部隊や、同盟国の部隊、あるいは第三国の部隊が同時に交戦する場合もあります。
その際、距離や部隊の種類によって移動時間が違ってくるので、常に気を配って行動しなければなりません。
大変ですけど、慣れれば楽しいですよ。
私の中では革新が一番好きですね。
1.革新
2.天下創世
3.嵐世記
4.蒼天録
ってところかな。
廉価版についてはよくわかりません。
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